美肌コラム|美肌ドクター

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いつもの洗顔で大丈夫? 日焼け止めの落とし方

いつもの洗顔で大丈夫? 日焼け止めの落とし方

春夏シーズンになると欠かせなくなる日焼け止め。最近では、少し外へ出るだけでも日焼け止めを塗ることが一般的となってきました。
シミやたるみなどの光老化を防ぐためには、日焼け止めが必須です。
しかし、日焼け止めは必ずしも肌の味方になるとは限りません。
紫外線カット効果が強いほど肌の負担になるため、洗い残しがあると肌トラブルを引き起こすこともあります。
日焼け止めを塗ったときには、正しい落とし方でしっかりとオフすることが大切なのです。
そこで今回は、つい見落としがちな日焼け止めの落とし方についてご紹介いたします。

日焼け止めの正しい落とし方

タイミングは帰宅直後

朝のお出かけ前に日焼け止めを塗ったら、夜寝る前のシャワーまで落とさないという方が多いでしょう。
しかし、日焼け止めを長く塗りっぱなしにしているほど、肌への負担も大きくなります。
日焼け止めの負担から肌を開放してあげるためにも、帰宅後はすぐにオフしてあげるのが理想です。
とはいえ、紫外線は家の中にいても窓から降り注いできます。
日焼け止めを落としたあとはなるべく窓際には近づかず、紫外線を浴びないように気を付けましょう。

日焼け止めの種類によって落とし方を変える

最近では日焼け止めの種類が豊富で、ネットやドラックストアなどでもたくさんのアイテムから選べるようになっています。
SPFやPAの数値、効果、成分なども商品によって異なるので、TPOによって使い分けている方も多いでしょう。
これと同じように、日焼け止めの落とし方も商品によってそれぞれ異なります。
肌に負担をかけないようにするためにも、すべて同じ落とし方をするのではなく、日焼け止めの種類によって落とし方を変えることが大切です。

・お湯だけでオフできる日焼け止めの落とし方

オーガニックや植物由来の日焼け止めの中には、クレンジング剤や石けんなどは必要なく、お湯だけでオフできるものもあります。
このような場合、人肌程度のぬるま湯でやさしく洗い流しましょう。お湯の温度が高すぎると、肌のうるおいが流されて乾燥してしまいますので、温度設定には十分に注意してください。

・石けんだけでオフできる日焼け止めの落とし方

石けんだけでオフできると表記されている日焼け止めの場合は、普段使っている洗顔料で簡単に洗い流すことができます。
たっぷりの泡を立て、肌を包み込むようにしてオフしていきましょう。
とはいえ、日焼け止めの上にメイクをしているときにはクレンジングが必要です。
時と場合によって洗顔方法を変えましょう。

・ウォータープルーフの日焼け止めの落とし方

汗や皮脂に強く、水を浴びても落ちにくい仕様になっているウォータープルーフの日焼け止め。
一口にウォータープルーフといってもいろいろな種類がありますが、このような効果のある日焼け止めは肌への負担がかかりやすい傾向にあるため、念入りなクレンジングが必要です。
一般的には、普段使用しているクレンジング剤を使って落とします。その後は洗顔料を使ってダブル洗顔をしましょう。

・専用クレンジングが必要な日焼け止めの落とし方

日焼け止めの中には、専用クレンジングが必要なアイテムもあります。このような日焼け止めはとても効果が高く、水はもちろん摩擦などにも強い仕様になっていることがほとんど。
海やプールなどで遊ぶときや汗をたくさんかくスポーツ時などに活躍してくれます。
日焼け止め専用のクレンジング剤を肌にやさしくなじませたあとはぬるま湯で洗い流し、普段使用している洗顔料で仕上げの洗顔をしましょう。

日焼け止めの正しい落とし方

美しい肌をキープするためには、日焼け止めを塗ることばかりに注目するのではなく、落とすことにまで注目することが大切です。
「紫外線ケアは、日焼け止めを塗ってから落とすまでが1セット」ということを忘れずに、暑い季節を乗り切りましょう!

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