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家にあるもので簡単角栓ケア! SNSで話題の綿棒活用法

家にあるもので簡単角栓ケア! SNSで話題の綿棒活用法

鼻の毛穴に角栓が詰まってしまうイチゴ鼻は、多くの女性を悩ませています。
さまざまな方法を試してみたものの、一向に改善されない! という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、女性を悩ませるイチゴ鼻の原因と、今SNSで話題を集めている綿棒を使った角栓ケアの方法をご紹介いたします。

角栓が詰まってしまう原因は?

気になる鼻の角栓は、皮脂や古い角質が混ざってできたもの。
そのため、皮脂の分泌が多い鼻やあごなどにできやすくなっているのです。

しかし、一体なぜ繰り返しいちご鼻になってしまう方とそうでない方がいるんでしょうか?
いちご鼻になってしまう方は、スキンケアの方法に問題がある可能性があります。
以下のポイントをしっかりと意識してスキンケアを行ってみてください。

■メイク残り
しっかりとメイクを落としたつもりでも、実は落とせていない……ということは少なくありません。
クレンジングとメイクをしっかりと馴染ませて、肌に負担を掛けないよう優しく落としていくようにしましょう。

■水分不足
洗顔後の保湿が十分でないと、不足している水分を補おうとして肌が過剰に皮脂を分泌してしまいます。
洗顔後は、たっぷりの化粧水で水分を補給し、逃さないようしっかりと美容クリームなどでフタをしてあげてください。

■摩擦
洗顔やスキンケアの際に手でゴシゴシとすると、肌が摩擦によるダメージを受けてしまいます。
摩擦のダメージによって肌の潤いが奪われると、徐々に乾燥してきて毛穴が詰まりやすい状態になってしまいます。

綿棒を使った角栓ケアの方法

綿棒を使った角栓ケアの方法

それでは、SNSで話題の綿棒を使った角栓ケアの方法をご紹介いたします。
準備するものは、綿棒とオイルのたった2つ。
使用するオイルは、オーガニックオイルやバージンオイルなどの不純物の入っていないものがオススメです。
綿棒を使った角栓ケアの方法は以下の通りです。

1. 洗顔と保湿を済ませ、肌を清潔な状態にしておく
2. 綿棒にオイルをしみ込ませる
3. 角栓が気になる部分を、オイルをしみ込ませた綿棒で優しくマッサージする
4. 角栓の横を綿棒で優しく押して角栓を押し出す
5. オイルが残らないよう丁寧に顔を洗う
6. 冷水で顔をすすいで毛穴を引き締める
7. しっかりと保湿ケアを行う

いかがでしたか? とっても簡単ですよね。
角栓ケアを終えた後に鼻が赤くなっていたら、それは力を入れすぎてしまった証拠です。
次に行うときはもっと優しい力加減で行うようにしましょう。
気になるいちご鼻を簡単にケアできる綿棒を使った角栓ケア。
家に綿棒とオイルがあるという方は、早速試してみてくださいね。

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