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- 特集：日焼け止め化粧下地
地上に降り注ぐ太陽光線の一種である紫外線。
波長の長さにより、UV-A（紫外線A波）、UV-B（紫外線B波）、UV-C（紫外線C波）に分けられますが、地上に到達する紫外線はUV-AとUV-Bだけ。
紫外線量を年間グラフ見ると、5〜8月は特に紫外線量が多いことがわかります。
波長の長いUV-Aは、肌の奥深くまで到達してコラーゲンを変性させ、しわの原因をつくります。
さらに、雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質を持っているため、曇りの日や室内にいても日当たりの良い窓の近くなどは対策が必要です。
日光浴で肌が真っ赤に焼けたり、水膨れができたり…肌が赤くなる日やけの原因となるのがUV-Bです。
UV-Bはエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり、炎症を起こすので、肌を赤くしてシミの原因をつくります。
どちらの紫外線も細胞の活動を活発にする作用がある反面、シミ、しわの原因となるため、美肌にとっては大敵です。
日焼け止めの表示にある、「SPF」は「UV-B」を防ぐ効果を数値で表しています。
「PA」は「UV-」Aを防ぐ数値を+で表示しています。
いずれも数字や+の数が大きければ大きいほど効果は高くなりますが、肌への負担も大きくなる傾向があるため、ライフシーンに応じて日やけ止めを選ぶことが大切です。
グラングレースの日やけ止め&化粧下地「デイプロテクター」は、通勤やお買い物から軽いレジャーなど、普段使いに最適なSPF28・PA+++。
さらに肌への負担を少なく、安心して使えるノンケミカル（紫外線吸収剤フリー）処方。
※イラストはイメージです。
| 皮膚一時刺激テスト | かゆみや赤みなどの刺激性を調べるテスト |
|---|---|
| 連続皮膚刺激テスト | 使い続けた時に、かゆみや赤みなどの刺激がないかを調べるテスト |
| アレルギーテスト | アレルギーを起こさないか調べるテスト |
紫外線吸収剤フリー・無色素・無香料・エタノールフリー・防腐剤(パラベン)フリー
※全ての方に刺激やアレルギーが起きないわけではありません。
光拡散パウダーのソフトフォーカス効果で、気になる毛穴や小じわをカバーし、ワントーン明るい肌を演出します。
さらに、肌色ミネラルパウダーが気になる毛穴をしっかりカバー。
保湿成分が肌に吸い付くようなうるおいを与えるので、
ファンデーションのノリが良くなり日焼け止め効果発揮させる重要なポイントである“化粧崩れしにくい肌”に整えます。
カミツレ、ローズマリー、エーデルワイスなど10種類の天然植物エキスと海藻エキス「ラミナリアオクロロイカエキス」が、乾燥や紫外線によりダメージを受けた肌を整えます。
